2000-11-02 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号
私は、委員長初め理事の皆様方が参考人として来ていただいて云々ということは委員会がすぐれて決めることだと思いますが、私的諮問委員会の中に本岡先生のように大変たけた、そして文部行政に本当に実践して加わってきた方々が参加を、ここに呼んで議論して、わかりました、本岡先生の御意見をそれじゃそこに入れてまた最終答申をつくりますなんということになると、むしろそれはもう私的でなくなってしまって、むしろそこから、私的諮問会議
私は、委員長初め理事の皆様方が参考人として来ていただいて云々ということは委員会がすぐれて決めることだと思いますが、私的諮問委員会の中に本岡先生のように大変たけた、そして文部行政に本当に実践して加わってきた方々が参加を、ここに呼んで議論して、わかりました、本岡先生の御意見をそれじゃそこに入れてまた最終答申をつくりますなんということになると、むしろそれはもう私的でなくなってしまって、むしろそこから、私的諮問会議
今御指摘の特別援助、特別円借款でございますが、この特別円借款は中国に対するODAの見直しと逆行するではないかと、こういうお尋ねでございますが、特別円借款はアジアの経済危機に対応するために特別に、年次的な援助と違って、まずアジアの経済危機を突破するために特別に円借款を行うと、こういったものの中の対中国分でございまして、これは対中ODAについてただいま特別委員会で、私的諮問委員会で協議をしておりますものとは
宮澤さんが総理のときに、一つのアジアビジョンと申しましょうか、アジア安保と申しますか、こういうことについて私的諮問委員会をつくられまして、レポートをされまして、私も報道で読んだ限りなんですが、宮澤さんらしい一つの表現がなというふうな思いもいたしております。 と同時に、あれから、あのときにも、いまいちと私は思いましたが、事態も非常に急速に進展をしております。
○愛知国務大臣 平成七年度の予算は、御承知のとおり八月いっぱいに概算要求を出して、それをもとにして予算編成の作業が進められるわけでございまして、この私的諮問委員会がどういう結論を、夏までにということでも、概算要求のときにそれを間に合わせるということは実際問題としてかなり難しいかなという感じを抱いております。
産業構造審議会、それから私どもの生活産業局長の私的諮問委員会などにおいてもその重要性につきましては従来から討議しているところでありまして、また現在はセメント関係につきまして非常に集中的な議論を行っておりますが、このセメント関係の需給についてある程度の見通しが立った時点で私どもそれに関連する形としての骨材の対策を一層検討してまいりたい、かように考えております。
八条委員会というのが一つあって、これはおおよそ答えは答申という形をとるんでしょうが、大臣の私的諮問委員会あるいは局長クラスの私的諮問委員会、あれは研究会ですか、というものがあるようなんですが、例えば懇談会というのと、研究報告という場合と、あるいは諮問委員会という肩書がついて報告というふうにされる場合と幾つかあるんですけれども、これは受けとめ方としてはどういう判断を持てばいいんでしょうかね。
○政府委員(佐野弘吉君) 先ほども同様な御質問がございましてお答えしたところでございますが、職員局長の私的諮問委員会で大勢としては六十五年完全週休二日制をしたらどうかという御意見がございまして、私どももよく承知をいたしておるところでございます。それらの答申等を見ながら、私どもも完全週休制へのめどをいかように取り運ぶか慎重に審議をいたしました。
それで、たまたま総理が例の前川委員会をつくって、同じような問題意識で対外不均衡の是正策いかにあるべきかということで検討を始めておりまして、ちょうど産業構造審議会の検討と私的諮問委員会、懇談会の総理の検討とが同時並行的に進んでいる状態が起こりまして、実は我々はそれと内容をドッキングさせるために二月の段階で海外投資を中心にした答申の箇所だけを先にまとめまして、交渉して、前川レポートはその基本的な考え方をほとんどそのとおり
先ごろ、私の私的諮問委員会がこの点——経済構造の転換です。この点に関し多くの貴重な勧告を盛り込んだ報告書を作成した、これらの勧告を政策化していくため、政府として近く作業計画を策定する推進本部を設置する予定である、こう言われている。 そうすると、八次政策について大体もうレールが敷かれている。
先ごろ、私の私的諮問委員会が、この点に関し多くの貴重な勧告を盛り込んだ報告書を作成しました。これらの勧告を政策化していくため、政府として近く作業計画を策定する推進本部を設置する予定でおります。」こういうふうに発表になっております。 それからレーガン大統領の方も、「首相は、日本がとるべきいくつかの大変重要な転換の概要を示した最近の大事な報告書について、私に説明されました。
ところで、この経構研の報告の中身を見ますと、例えば従来の経済政策及び国民生活のあり方を歴史的に転換させるべき時期を迎えていると言って、歴史的な転換をやるんだということを勇ましく言っているわけで、これは単なる私的諮問委員会の面々がいろいろ気炎を上げる分には結構だと思うのですが、それがすぐに閣議でこういう取り扱いを受けていく。これまでの経済政策を大きく転換させるんだ。
○近江委員 経済構造調整研究会、これは前川レポート、この報告書はあくまで総理の私的諮問委員会の報告であろうかと私は思うのですけれども、これは今後の通産改革という点から見ますと非常に大きな影響といいますか、今後改革をしなければならぬと思うわけでございますが、こういうものを閣議決定であるとかいわゆる経済閣僚会議等を経ないまま日本政府の公式発表のように発表する、こういう点につきまして、最もいわゆる経済閣僚
○秦豊君 ちょっと大臣、ここで提案を幾つかしますからね、それを受けとめてください、それで検討してください、私的諮問委員会で。それで、うちの方で特別委員会ができたら、またそれで野党側の建設的な提案としてもっと精緻なものを練り上げて出しますから。 これはメモですけれども、つまり私の認識では問題の根本、諸悪の根源はプロジェクト中心の現行制度そのものにあるんですよ。
○草川分科員 一般的ないろいろな委員会なり私的諮問委員会等もあるわけでございますが、それなりの報告書というものが出れば議会でも議論になる、あるいはまた政策にそれが反映をする、予算にも反映をする、いろいろなことになっていくわけでございますが、今回の場合は、先ほども触れましたように海外からの注目が非常に大きいということが一つあります。
○多田省吾君 その後、たしか十一月十日に、国債借換問題懇談会を、私的諮問委員会ですか、そういう形でつくられましたけれども、その意図は那辺にあったんですか。
そこで、今度は通産省にお伺いをいたしますけれども、通産省の機械情報産業局長の私的諮問委員会から「ボイラーの安全化・無公害化に関する報告書」というのがことしの三月二十四日に報告されております。
なお、一つの例として、電電公社におきまして、総裁の私的諮問委員会で公共的必要余剰という名でこの問題につきましての一つの試案が示されておりますことは先生御案内のとおりと思うわけでございますけれども、これがどの物差しが適当であるかということにつきましては、なおいろいろ御意見もあろうと思うわけでございまして、こういう点を含めまして検討を進めてまいりたいと思いますが、一定の幅を持たないようなきちっとしたものができるかどうかということになりますと
それもむずかしい、私的諮問委員会に変わる。それも最近は行管庁から通達等が出て、多少セーブをしている。これが、最近は大臣ばかりでありませんで、局長クラスまでにすべてこの私的諮問機関というのがつくられる。そのほかに、いま申し上げましたように、研究会と名前を称するものが山ほどできてくる。
そのためのいろいろな協議会が持たれておりまして、エネルギー庁長官の私的諮問委員会として電気事業協議会に民営移管についての諮問がなされ、現在審議中でございます。その点については委員会としての意見が出ておりませんので、現在の段階で私としての意見は差し控えさせていただきたいと思っております。
しかし、この研究委員会というのは県条例に基づかない私的諮問委員会だから、これは有給休暇でなければだめだ、だから賃金カットをやりますよという形になっているのですね。ところが、ほかの大学の教授等は、特別休暇という形あるいは出張という形で処理されている。しかし、原研だけはそういう処理をしている。ちぐはぐですね。